10月1日、ライブ強化月間終了しました。

台風スゴイですねぇ。皆さん無事帰れていますか?まだの方、十分気をつけて下さい。
さて昨日のライブ、かなりの人数の方が来て下さいました。もちろん多くは床屋さんということになりますが、それに混じってファンの方も何人か来て下さいました。でも一番ビックリだったのは、9年前教育実習で担任したクラスの子が来てたことですかねぇ。当時小学4年生だったのが今は18歳(19歳?)になってました。ヒゲなんか生えててすっかりわからんかったねぇ。子供の成長で時間を見ると最近つくづくコワイものがあります。彼には逆に「先生、実習に来てた頃より全然若く見えるよ!」などと言われてしまいました。(^ ^;

昨日の会場は基本的には結婚式の披露宴とか、会社のセミナーなんかをやる場所でした。従って会場に到着した僕と明石さんがまずやったことは、持ち込んだ機材を駆使してPAシステムを作ること。つないで音が出るようになるまではアイデア通りうまくいったんですが、一番の問題は実際出てる音を調整する人がいないということ。普通ライブ会場ではPAの人が大抵ステージ真正面の後方の方にいて、出音を聞きながらバランスをとっていきます。それがいないので、やむなくちょっとギターが弾ける床屋さんの方にジャラジャラ僕のギターを鳴らしてもらい、僕が明石さんのキーボードを弾きながら何となく歌い、明石さんが会場の後方に行って音を聞くなんてことをやってました。
でも本番になると声ももっと出てくるし、プレイも熱が入ってくるし、お客さんに音を吸われたりでまた状況が変わってきてしまい、アンケートの中に「ギターが大きすぎた」とか「バランスが悪かった」などというご指摘をいただいたものがありました。予算等の都合でそこまでやれないという事情があったのですが、その点についてはお詫びします。ご理解いただければ幸いです。
まぁ改めてPAオペレーターの偉大さを思い知ったとも言えますね。

そんな感じで音作りにちょっと時間を要してしまい、ただでさえタイトなタイムスケジュールの中さらにタイトになってしまったわけですが、6時半オンタイムで無事幕が開きました。
最初は利用組合の方のご挨拶が3、4人あったかな。何しろ僕は会場後方扉の外の廊下で出待ちをしていたので全く様子がわからなかったのです。音も聞こえなかったし。そして多分15分くらいした頃、「それではモデルの川久保さんです!」てな紹介とともに客席の後方から花道を通ってスーツ姿で登場。

そのままステージへ上がり、まずは自己紹介から。
本当はここでは名前と生業におまえで3サイズぐらい(^ ^;言えば良かったらしいのですが、段取りを読み間違えた僕はそのまま今回の催しの主旨まで説明。次に司会の方が「今回この催しをやるにあたっての抱負は?」と聞かれた瞬間、己のしくじりに気づいたのでした。はっはっは。

今回の髪型の主旨は、スーツ姿のときと普段着のときと簡単にチェンジできるヘアの作り方みたいなところだったんですが、ここからは技術的な説明ということで既にここでは何度も登場している伊東さんの解説のもと、僕はまな板の鯉のようにモデルぶりを発揮。まずはこのスーツ姿の髪型を見ていただくということで、客席内をウォーキング。
いやー、ああいう感じでお客さん全員の視線を浴びたってのは今までなく、ちょっと動物園のパンダの気持ちがわかった感じ?

その後僕は一端会場を出て着替え。髪型を変えるにあたり、服も普段着のラフな感じに変えようということです。そして服の上にビニール(ナイロン?)のクロスをまとい、再びステージへ。そして大津さんの手により髪型チェンジがスタートしたのでした。

しかし恐ろしいのは自分がどうされているのか全く見えないということ。普通床屋さんにしろ美容院にしろ鏡があるじゃないですか。それがない。眼前に広がるのは観客の目。だからどう出来上がってるのか皆目見当つかないわけです。

そして完成とともに再び客席内を練り歩き。歩きながら「僕は自分じゃどうなってるのかわからないので、“いい男になったよー!”とか言ってくださいねぇー。」と言ってみると、「いやー、いい男だよー!」と、おそらく自分の母親より上くらいのマダムの皆様からの掛け声が。(^o^)いやいや言ってみるもんです。
そしてヘアーショーは無事終了。予定よりかなり早く、7時には終わってしまったのでした。

ライブ開始予定は7時半、しかし理容組合の方からあまりお客さんを待たせるわけにもいかないということで、少々ライブの時間を早めてスタートしないかという提案。とは言え7時半のつもりで来る方もいらっしゃるだろうということで、7時20分スタートに設定。

そして7時20分、会場が暗転し紹介を受けてステージへ。ライブが始まりました。
今回のメニューはこんな感じ。

1. 近況
2. Passage
3. 星の指輪
4. 分岐点
5. 悲しみをあずけて
6. 僕には理解できない
7. 日曜日、床屋へ行く
8. 恋
9. 21世紀DREA夢
10. チンチン電車
E.C. 桜

今回は久々に明石さんと二人のステージ。前回は6月のMANDA-LA2だったからねぇ。でもとても安心して楽しくやれました。
1曲目「近況」ってのはちょっと珍しいパターンかなぁと思ったんだけど、大半がはじめてのお客さんってことなんで、ある程度テンポがあって声の抜けがいいやつってことで選曲。後はやりなれてるから最初の肩ならしって感じかな。

2曲目「Passage」はそのMANDA-LA2以来の久々。
最近よくやってることなんですが、曲をはじめる前にどういう感じでその曲を作ったかとか、その曲にこめた気持ちとかを話しています。初めて聞く人にとって、それがわかりやすいイントロダクションになればってことでね。
「Passage」はそういった意味では「近況」と似たところなんだけど、どうも歌詞を書いていくと知らず知らずに「自分の生き方と恋愛(人との関わり)のバランスの難しさ」みたいなとこに行く傾向があります。つまりはそれが僕の中である意味テーマになってるんだろうなぁと思ったわけ。そんな話をしました。

「星の指輪」。これは結構力入って歌ったかな。何かこう日々厳しさつのる感のある現状の中、「何とかしたい!」っていう魂の叫びが加わったかな。(笑)

中盤「分岐点」と「悲しみをあずけて」は、MANDA-LA2のとき好評だったラインナップ。アンケートを見ると“印象に残った”曲としてちらほらあったね。
「悲しみをあずけて」はギターを弾かず、明石さんのキーボードだけで歌ったんだけど、ギター弾かないとラクだねぇ。(^ ^;今後弾かない方向にいこうかなぁなーんて。

「僕には理解できない」は明石さんにピアニカを吹いてもらいました。アンケートに「アコーディオンとギターで聞いてみたくなりました」というのがあったんだけど、確かにそれはわかる。ピアニカの音がそんな匂いをかもし出していたからね。結構アグレッシブに出来た気がしています。

次が本日のメインイベントって感じになっちゃったかね。(笑)この日のために作った曲、その名も「日曜日、床屋へ行く」。何かサザエさんとかの1話のタイトルのようだ。
明石さんのおかげでR&B調にまとまったこの曲、いやードキドキした。だから「手拍子手拍子!」って煽ってしまった。でも最後の方でちょっと間違えちゃった。ご愛嬌で勘弁していただければ幸いでございます。(^ ^;
それんしてもお客さんの圧倒数が床屋さんだったせいか、はたまた新曲だったというせいか、どうやら人気No.1模様です。お客のニーズに合わせた作品、まさに商売の基本だったということでしょうか?(笑)

そして「恋」「21世紀DREA夢」と勢いよくパンパーンと。会場も結構手拍子してくれてましたねぇ。しかし2拍4拍で取る人、演歌系で定番の1拍3拍にすり手を入れて取る人、全然違う取り方をする人等様々でして(笑)、これはもう大変なことになってました。途中「1,2,3,4!」とか音頭を取ってしまったね。

本編最後に「チンチン電車」。ここんとこ色々な形でこの曲をやってきましたが、僕は今回がすごくいい感じにできたなぁと思っています。明石さんの演奏にこの歌の主人公の女の子が浮かんだなぁ。いやいや良かったです。

それこそ“サクラ”がいたんじゃないか?と思わせるコールに応え(笑)、アンコールで「桜」を。
実はこの日を実現すべく発起人となってくれた川崎のヘアーショップアベの阿部さんが、この曲がすごく好きなんだそうです。そんな感謝もこめてかな。

こんな感じで何とか9月を乗り切りました。おいでいただいた皆さん本当にありがとうございました。
果たして「チンチン電車」CD化は成立するのか?うーん、現段階だとちょっと厳しいかなぁ。でも希望は捨てずにいきますかね。
次は11/4のワンマンです。是非お出かけくださいね。

では最後にアンケートから。ていっても今回はものすごい回収率でした。ご回答いただいた皆さん、ありがとうございました。

・トークを高齢の人にもわかるようにした方が良いと思います。
・MCが下手。
・カッコ良かったです。
・熱いね!
・歌うまい。ファルセットがキレイ。
・曲が単調すぎてつまらない。理容組合の不景気を立て直すなら、もっとインパクトのある有名人の方が良い。
・熟したメロウなサウンドを熱く楽しくやってください。期待しています。
・声が好き。別れの曲とかが多いと思った。
・チンチン電車以外はギターのコードの音が高くて、歌詞が全然わからなかった。
・風のような曲を作ってください。
・言葉がはっきりわかる曲の方が良い。
・前向きの曲でとても良かった。歌にメリハリがあって曲の気持ちがよくわかる
・いい声してる
・バラード調でもノリのいい曲でもそれぞれ同じ曲に聞こえてしまう。何か今一つ足りない気がします。
・男女の恋愛以外をテーマにした曲をもっと聞きたかった。
・「桜」が良かったです。
・心を忘れないでください。
・ギターの音が悪い。なぜ「チンチン電車」なのかわからない。
・床屋の歌はユニコーンを思わせる歌でした。物語風になっててGood !
・音楽は人を救うと思います。頑張って下さい。
・「チンチン電車」初めてじっくり聞きました。ちょっと涙出そうになりました。
・床屋の歌は、今漫画で連載されている「バーバーハーバー」がもしアニメ化されたらエンディングにぴったり合うようなノリの曲だと思いました。
・カバーもやってほしかった。
・曲を売り出すということは大変ですね。頑張って下さい。
・色々な演奏の「チンチン電車」を聞きましたが、明石さんと一緒のがいいです。
・あまりストレートな歌詞は好きじゃないのですが、一般的な口当たりの良い曲だと思います。
・“川久保君ものがたり”の中にそれぞれの曲が位置づけられ、頭の中の視覚も刺激を受けた。
・明石さんて素晴らしい。
・力強さが良かったです。
・ギターの音が大きかった。
・優しい歌が似合うね。
・10年前より若かった。先生ファイト!
・クリスマスライブをやって欲しい。
・この出口の見えない不況の時代に「チンチン電車」が応援歌のように感じた。
・最近元気がなかったので心にじーんときました。
・「桜」、久々に心にしみました。
・床屋の歌、かっこよかったです!(歌詞はともかく…)
・「僕には理解できない」は、アコーディオンとベースという組み合わせで聞いてみたいと思いました。
・キンチョーした川久保さんを久しぶりに見ました。
・バラード系の楽曲の方が、川久保さんには合うのではと思います。
・ギターが上手!キーボードのお姉さんが楽しそうに弾いていて印象に残りました。